いつか書こうと思っていながらも、書けなかったことを書こうかと思います(単に忘れてた)。
ちょうどkaコーチがこの前の練習でも同じようなことを言っていて、思い出したというのもあるのですが。。
私が好きな言葉の1つに
「試合のような練習をし、練習のような試合をしよう」
というものがあります。
練習って結構だらけた感じになりがちです。
もちろん仲間と楽しむことは大事だと思いますが、それに甘えるだけの環境は上手くなりたいならマイナスです。
試合って相手がガツガツ来るし、こっちもガツガツいくじゃないですか。
それを練習でもやらないとダメだと思うし、甘えたままでは上手くなる速度は遅くなります。
一方、試合って力入ったり、色んなプレッシャーが強かったりして練習でやってたこと上手く出せなかったりしますよね。
それはきっと相手も一緒で、練習の時のように落ちつきながら、練習でやったプレーをして、
「よゆーよゆー!」
と試合をできたら。
もう少し楽にできるはずです。
理想論ですけど。
それと似たような感じの言葉ですが、半分競技でフットサルを続けている私は、
「誰よりも下手だと思って練習し、誰よりも上手いと思って試合をしよう」
を心がけてやっています。
なんにせよ、基本のベースは『練習』です。
練習でやったこと以上のことは試合で出ません。
試合になって変わろうとしても遅いです。
練習から変われば、自ずと全部変わっていきます。
遠征が続きますが、選手一人一人が『良い練習』をしてくれたらな、と思います。