九州南部が11日ごろに梅雨明けしたようです。関東・甲信越はまだ未定のようですが、昨年のように8月まで続く長い梅雨はいやですね。早く梅雨明けしてくれたほうが商売上都合いいのですが、自分でどうこうできることではないので祈るしかないです。
5-6年生13名でスタート。最終的に遅れてきたメンバー合流し全員集合14名になりました。全員集合は初かな? コーチとして14名のサッカー人生に関わっているのか~。きゅうにプレッシャーを感じます。また、サマータイムかと私が勘違いして、Kコーチと最終ゲームの終了時間で話合わず。サマータイム来週からでした。すいません。あまり人の話聞かないタイプで。
5-6年生全体練習のあと、ポゼッション中心にトレーニング構成。
パス&コン⇒DF付パス&コン⇒ポゼッション5対5サーバー、フリーマン⇒ゲーム。
ポゼッションは動きながらパスを繋ぎ、ボール保持率をあげ、攻撃の機会をふやすことが目的です。練習の成果が少しだけ見えているのは、後方からのフォロー、サイドチェンジが増えたことですが、今日はなぜか、皆のプレーで違和感を感じました。
1対1の攻防、甘くなってないか?
対4年生とのゲームですら、寄せが甘い、簡単に前を振り向かせるシーン多い。
サッカーは組織戦ですが、突き詰めると1対1の勝負だと思っています。ここで負けると試合に勝つことはできません。
日頃「自分達のサッカーをやろう」と安易に記入している私ですが、実は、走りながら自分達のサッカーを探しています。でも一つ分かったこと。自分達のサッカーの中には、挑戦するサッカーが含まれている。いつでも挑戦者です、対戦相手は王者。こっちはいつでも挑戦者。だから、闘争心は相手以上にもって走ってほしいし、1対1の勝負でそのような気持ちをプレーに出してほしい。そしてチャレンジするサッカーをしてほしい。チャレンジしてダメなら、また次やればよい。チャレンジせずに失敗することはなくしたい。
6年生のみ金曜日に実施しているまちゃ塾でも、最近1対1のトレーニング増やしました。
また、最後のゲームでKyコーチがみんなに伝えた
「なんとなくゲームやってないか? トレーニングの内容意識してゲームやってる?」を
もう一度、私含めて意識しようか。
今日はいろいろと反省した日でした。
AmiesFC本多マサ