【トレリポ】【５年・１年生】2021/02/13

本日は月に一度のアミーズFCミックス練習。５年生と１年生でやりました。お互いにメンバーの顔は知っているけど名前がわからないようです。　自己紹介からはじめよう。ミックス練習の意味はここにありますね。これからはチームメンバーの名前を呼んであげよう。

練習メニューは、全体メニューのあと、相手に身体を預ける⇒しっぽとり⇒ドリブル⇒だしっこ⇒パス当てっこ⇒また抜きパス⇒ゲームです。

５年生と１年生は身体の大きさが違います。これを実感してほしくて、２人ペアになり、お互いの背中を付けて地面に座り、手を使わないで立ってもらいました。

これは、お互いに背中で相手に体重をかけながら立ち上がらないとできません。メンバーに背中を預けるわけです。しかしお尻だけ器用にひっつけながら立ち上がるメンバーばかり。コーチの趣旨を理解してほしいな～。１組だけ背中つけながら立てたかな。

だしっこは学年対抗もやりましたが１年生はDZコーチの、ボールフィーリングをかなりやってますのでキープできる子多いな～。５年生1回負けてましたね。

ゲームでは学年まぜてやりました。ある５年生のメンバーが2点決めました。高学年でのゲームではあまり目立つプレーがない子です。しかし低学年とのゲームでは積極的でした。これは低学年相手だからできるのでは？　とかではなく、その子の普段は見せない積極性を新しく発見することができた。それがコーチとしては大きな発見でした。

「学年が違うメンバーとの交流がないのはAmiesFCのサッカーではない」とkコーチの一言ではじまったミックス練習。ミックス練習は本日が２回目です。やってみると意味があるな～と感じました。kコーチは考えて、すぐに実行する。さすがだな～と思います。

ですが、仕事の上司にはしたくないですね。

マサ