今日も無風のサッカー日和。
6年生が遠征のため、先週同様4-5年生11人で練習しました。
ブラジル体操→コーディネーション(ここまで全体)→キック練習→3対3→1対1(裏抜け)→シュート練習→ゲーム
テンション↑↑大作戦、継続中です。
声出してる人、いつも同じじゃないか?それじゃ「チーム」ではありません。自分が褒めてもらったら次はお返ししないと。もっと気を遣おう。
キック練習は短い距離から段々と。
トラップが左の方に流れたら左で蹴ろう。いちいち右に持ち替えてる時間はありません。その方が自然でしょ?
その後少し遠い距離をやりました。
思ったより「骨」に当てれるようになり。これは人それぞれ踏み込む位置や距離が違うと思うので、何度も何度も蹴ってみよう。「ボスン!」って蹴れるようになると気持ちいいよ。
3対3はゴール前の想定で。
危機感がない。攻撃側はボケっと止まってないで押し込む。守備側は絶対点をやらない気持ちでブロック。
(どこのチームだか忘れたけど)ゲームの時、ゴール前が緩くて失点してたような。これをなくしたいです。
これも難しく考えずにナチュラルに点やりたくなかったらなりふり構わず止めに行く。
攻撃側も然り。
練習後、とある選手が話してくれました。
自分の弱点を補うためのトレーニングをしているとのこと。
確かに最近変わったなぁと思ってました。
本人の気持ちとその方法が正しければ、きっと花開くでしょう。
その気持ち、いつまでも忘れないで。
Kaコーチ