【Fコラム】画像からわかったこと

土日と両方遠征したみなさんお疲れさまでした&ありがとうございました。

 

終わったあと、私に200枚くらいの画像を送ってくれました。

 

良いカメラマンがいますね!

ありがとうございます!

 

動画は動画で、画像は画像で見え方が変わってきますね。

 

そんな画像を見ていたら気づいたことがあるので、共有しておこうかと思います。

 

 

注目したのはドリブルしている画像の選手の目線です。

 

ほとんどの選手がボールを持っている時に、目線が下がりボールを見てしまっていることに気が付きました。

 

上手い選手になればなるほど、ボールってそんなにたくさん見ません。

 

顔を上げて周りの状況をわかっておくことで、落ち着いてプレーすることができます。

 

逆にボールばかり見てしまうと、極端に視野が狭くなるので、味方と相手の位置があまりわからずに慌ててしまいます。

 

わからないと怖いし。

 

もちろん、余裕がない時などボールを見なきゃいけない時もあります。

 

 

私はキーパーだし、フィールドやる時も直感派なので深く考えたことはないですが、ボールを見ないか視野の端っこで見る感じですね。(上手くないですけど)

 

バスケットボール選手って手でボールを扱う分、たぶんほぼボール見ないんじゃないでしょうか?

 

手でできることを足でもできたら最強なのですが、そこがサッカーの難しさの1つなのかなと思います。

 

 

さて、そんな中でも顔が上がっていた選手を見つけたので紹介します。


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顔が上がり、自分の左側の情報を集めようとしています。


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ドリブル中に首を振って中を確認しています。

ここまでできたら良いですね。


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相手を3人引き連れてここまで顔上げられるのってすごいです。

 

この選手はもう一枚、きれいに顔が上がっている画像がありました。

 

 

他の選手は、顔が下がりボールの方に目線があるか(微妙なのもありますが)、ドリブル中の画像がなかったです😅

 

顔を上げているのに画像に残らなかったパターンもあるかも知れません。

 

 

やはりなるべく顔が上がっている選手ほど、落ち着いてプレーしているように感じました。

 

次の練習から、「なるべく顔を上げる」ことも意識して練習メニューをしたいと思います。