朝から録画したドイツ戦を観て、随所に3-4年生も取り組んでいるお手本のプレーが見れて面白かったですね。
・1点目の起点になった菅原選手のサイドでの1対1
→0から100の加速が素晴らしかったです。
・ニャブリ選手の左サイドの1対1
→インインアウトのキレで2人を置き去り
・流れるような展開からのドイツの初得点
→中間ポジションをとって前を向いたところで、反対サイドの2人が予測した動き出し
・2点目の起点となった菅原選手のオーバーラップ
→上がるタイミング、マイナスへのするどいクロス
・久保選手のするどいプレッシングからのカウンター
→相手のビルドアップが上手くいってないとみるやダッシュで奪いきりスピードに乗ったドリブルでアシストまで
他にもよく見ると練習していることがでてきます。探してみてください。
・ボールフィーリング
胸、太もも、頭を使った浮き球処理
コツをつかめば怖くないのがわかったかな
・アジリティドリブル
緩急ドリブルには細かいステップが大事です。みんなまだ回転数上げられます。3年生は今の2倍ステップを踏めるように。
・スラロームドリブル
90秒スラロームドリブルはみんな回数が当初よりも1.5倍ぐらいに上がってきてます。体力が続けばもう少し伸びそうですね。
・局面の1対1(4ゴール)
・広目の1対1(2ゴール)
・4対4
・大ゲーム
最後のゲームで何本か良い仕掛けを見ました。
そういう時はどのポジションでも必ず良い場所でボールを受けてから仕掛けています。
受ける前からイメージができている感じですね。
子どもたちは自信がつくと早い。今日も突然ヘディングだったり、胸トラップだったり、急にできるようになっている子がいて驚きました。きっかけ一つなんですね。
来週もそんなきっかけから自信が生まれてほしいです。
DZ