今日はうれしい発見がありました。引っ込み思案で全体練習になかなか参加することができなかった子が、ブラ体からみんなと元気にアップしていました。
できなかったことができるようになる。コーチをやっていて一番うれしい瞬間です。みんなぐんぐんとサッカーがうまくなっている気がします。ゴールデンエイジすげ~。
1-2年生は全体練習のあと11名でスタート。
ステップワーク⇒しっぽとり⇒対面パス⇒四角パス⇒1対1⇒ゲームです。
Kコーチが重視している
【相手の様子を見て自分の動作を変える】を低学年も最近意識しています。
対面式のパスでは相手の様子を見てからパスを出すことが大切ですが、低学年で相手の様子を見れる子はほんどいません。
個人的には相手の様子を見る(周囲の状況を確認する)ことは非常にレベルの高い技術だと思っています。でもこれができるとあらゆるプレーで先手がうてるようになります。
相手の様子を見れるようになるにはルックアップしかありません。視界にの上⅓をいれながら顔をあげます。簡単に書いてますが実戦は本当に難しいと思います。
今は練習のたびにルックアップの意識付けを繰り返すしかないですね。
四角パスも初めてやったのでこれもうまくいかなかったですが、コーンあてから少しずつレベルアップした練習内容になっているので、できなくても全然大丈夫!!
練習は繰り返すことが大切だと思っています。高学年のころにはみんなに話をした「メッセージ入りのパス」を出すことができるようになるさ
うん十年前、小学校、校長先生の朝礼で初めて知った、
「継続は力なり」だ!!
マサ