【トリレポ】【5-6年生】2020/12/13

今日は織田裕二さんの誕生日だそうです。

 

織田裕二さんといえば、昔「振り返れば奴がいる」でなんか怖い役だった記憶があり、あまり好きではありませんでした。

 

今では良い味出してますね。

 

興味がないですか、そうですか。

(ネタ切れで調べました。。)

 

天気が良く温かい中、今日も30人ほどでスタート!

 

体調確認 → ブラ体 →  ka-moネーション(ここまで全体) → パス練習 → 2対1 → 3対1 →シュート練習 ゲーム

 

6年生チームのベースが固まって一安心してるところですが。

 

やりたいことが山のようにあります。

 

そして来年の主役、5年生たちのためにもやりたいことが山のようにあります。

 

 

kaコーチがしてくれたように、私も6年生を見つつ来年のチームに上手くバトンを渡さなければなりません。

 

そんな中でシンプルに周りをみて状況判断するメニューにしました。

 

あとトラップがまだまだな選手が多い気がするので、少しだけメニューに入れました。

 

 

練習ではできるけど、ゲームだと忘れちゃう。

そんな場面が目立ちましたが、

「おっ!周りを見てチャレンジしたな!」

というプレーも見れてうれしかったです。

 

 

ゲームは5、6年生チームとも4年生チームに苦戦していましたね。

 

良い後輩がいるのでがんばりましょう。

 

 

 

2日連続6人制でゲームをして。

 

はっきり書きますが、バックは2人要りません。

 

ボックス型って、個があるなら別ですが大人でも超高度なフォーメーションです。

 

土曜日に8にポジショニングの重要さを伝え、今日修整しようと提案したら、

「バックは2人が良い」

と反対されたそうです。

 

負けたくない・失点したくないからといってディフェンスの枚数を増やせば良いのかというと、そうではありません。

 

逆に点が取りたいからといって、オフェンスの枚数を増やせば良い訳でもありません。

 

そんな単純なもんじゃないです。

 

そこがフットボールの難しさであり、面白いところですね。

 

 

『今、自分たちができること』

の中から、それらを組み合わせてつないでいく。

 

ゲーム中も誰に言われることもなく、自分たちで修整していくことが一番大事です。

 

2日連続同じ過ちをして、修正できなかったところは物足りないですね。

 

コーチなんていらない

が最強です。

 

 

6年生は心配してないけど、リスクの取り方を伝えていけたら。

 

5年生はチームで戦う大切さを伝えていきたいと思います。

 

伸びしろばっかし。

 

まだまだ突っ走るよ!!