今日は1年生以下は6人での練習。
初めてディフェンス練習を取り入れました。
・全体練習
・3人リレー
・3人組ワンバンリフティング
・三角形パス
・ディフェンス練習
1vs1ボールなし 2ゴール突破
体の入れ方
1vs1 2ゴール突破
・3vs3ポゼッション
・とりかご
・ミニゲーム
・ながなわ
足だけで取りにいくと、ドリブルが上手な選手相手だと軽くかわされるし、マイボールにもしにくいです。
体を入れるディフェンスの癖を小さい頃からつけておきましょう。
ポイントは、ボールを取りにいく前にまず体を入れるのを意識すること。
手だけでなく腰からも入ること。
繰り返し練習して、意識付けをしていこうと思います。
話は変わって、昨日、将棋棋士の藤井聡太さんが最年少四冠を達成しましたね。
藤井さんは5歳から将棋を始めて、とにかく将棋が好きで好きで、週4で将棋教室に通い、家では毎日詰将棋を解く日々だったそうです。
以前、女子サッカーの岩渕真奈選手の話もしましたが、やっぱり一流になる人の原点は「好き」になることなんですよね。
好きになることで、もっと上手になるために自分なりに”考えながら”練習するようになります。
自分自身で課題を見つけて改善しながら取り組まないと、いくら練習しても効果は薄いと思います。
小学生のうち(特に低学年)は、サッカーが上手くなるために親やコーチができることは、とにかく子供がサッカーを好きと思える手助けをすること。これに尽きると思います。
例えば、何か一つでもできることを増やしたり(アミチャレとか)、試合で良いプレーをして褒められたりして成功体験を積むとか。
保護者のみなさんも一緒になって、サッカーを好きになる方法、考えていきましょう。
ウッチー