【トレリポ】【6年生】

今日は3年浦安合同練習、4,5年は浦安トレマで幕小は1,2年と6年での使用でした。広く使えるのですが、案外暑くて・・・・。

 

合同でブラ体を実施した後はすぐに分かれて練習しました。

 

最初はボールコントロール(ダイレクトで相手に返す、トラップして返す)。競争しての罰ゲームで「青いものにタッチ!」と言ったところ、「青いのぼり棒」をちらっと見たので、「お、行くかな?」と思ったのですが、な、なんと、お互いの着ている「青い部分」にタッチという。。。。なんとも賢いなあと思ったところ。こういう賢さがサッカーでは大事なのですよね。

 

次いで、バウンドボールのトラップ。まさコーチと私との2回をクリアしないと終われないというもの。どうだったかなあ。少し怖かったでしょうが、それでも体に少しあてる意識は出てきたでしょうか。

 

次はいつもの先呼びパス。この間まではできる時とできない時がありましたが、今日はほぼほぼできていましたね。たまに場所を変えてみましたが、観てますね。ただ、今日の半分の距離でダイレクトでできるようになることが重要なので、またやりますよ。

 

その後は5対3(1人コーチは常に鬼)の鳥かご。10回繋いだらと思いましたが、2回くらいかな成功したのは、ただ、間に顔を出す(間を通す)、中に入って受けるという意識が出てきましたので、継続ですね。

 

そして、DF組とOF組で分かれての4対4+GK。コーチがOF、DFに一人ずつ入りました、OFのコーチの特色であるドリブラー型と裏を狙う型の2パターンでやりましたが、やはりドリブラーには弱いですね。せっかく内側を切っているのに、そこを反転される。となると、後ろもまた忙しい・・・。このあたり、追加で、コーチ3人対DF2人の勝負を挑みました。結果は12回やって、9回子供たちの勝ちだったと思います。

 

子供たちも理解したと思いますが、9回のうち、GKによるセーブがあります。ただ、1人目が詰める、スピードを遅らせる、その上で、2人目が突破された瞬間に詰める。そして、無理な体制でシュートをさせる。これができている場合はGKで止まられますし、遅らせることで、2人目で止めているケースもありました。

 

一方で、3失点はやはり、詰めが甘い。一人を交わした瞬間には上手い子はシュート体制に入りますので(一番大事なポイントは既にドリブルを仕掛けた瞬間から、どこで、どうシュートを打つかというイメージを持っていて、その状況状況で瞬時に次のシュートポイントを出しているのですよ)、そこが一瞬空けば打たれますね。ここは重点的にやりましょう。

 

今日はその後はミニゲームをやりました。だいぶ疲れたと思いますが、体力が落ちて動けない時でもどうすれば味方のためになるのか。それもどんどん上げていければと思います。

 

まだまだ課題はありますが、その課題を1つずつ克服して上げていきましょう。

 

今日もボール拾い、ミニゲームに入っていただいたママさん、パパさんありがとうございましいた。パパさんはだいぶ疲れましたよね・・・(私も昼寝をしてしまいました)。

 

なかすけ