【MR】【3年生】2024/03/17 M@Cカップ

今日は最高のお天気の中、FC幕西さんにご招待いただき、 ガールズ低学年のミニサッカー大会M@Cカップに参加しました。 
今年度最後の大会です。

ご準備いただいたFC幕西の皆さまありがとうございます。 

元気溢れでるパッシオーネ3年チーム。
今日は全員集合です。 

天気も良く全員集合となれはいつも以上にハイテンションで絡んでくると思いきや、ほどほどな感じ。
 「優勝したい!」って意識があるのか程よい緊張感が漂ってます。 

特別なことは何もなく。 
今までやってきたことを、
 一つの試合ごとに全て出し切ってほしいとそんな話を。 

天気も上々。 
役者も揃って、 
相手にとって不足ナシ。
下手くそだった円陣もバシッと決まり気合い充分で出陣です!

7分ハーフ 5チームリーグ戦です。

第一試合 
vs千葉中央FC 0-0 

言わずとしれた千葉の強豪チーム。
ドリブル、ボールコントロール、シュートどれを取っても一枚も二枚も上手の相手でしたが、この試合DFに入ったりおを中心に何とかくらい付いていく展開。

ゆいのスーパー万歳セーブで最大ピンチを乗り越え、りいな、ねねの惜しいシュートありスコアレスドローでタイムアップ。

王者との初対戦、また対戦出来るときにはもっと良い試合が出来るようになろう!

 第二試合 
vs北習志野 2-0 
前半1-0(りいな ←Aりお ) 
後半1-0(りお←Aりいな) 

初戦ドローになったため、試合前のミーティングで得失点勝負になるかもと話してのぞんだ2試合目。
 キックオフ直後に、りお→りいなのホットラインで幸先よく先制! 

しかしそこから相手GKのスーパーセーブと固い守りをなかなか崩すことが出来ません、、 
後半、サイドのあさひからトップに入ったゆいにクロスが繋がるもまたもやGKに阻まれてしまいます。
後半終了間際 りいな→りお の先制とは逆ホットラインで待望の2点目!

 得失点+2をゲットです。

 三試合目 
vs白井FC 7-1 
前半4-1(りいな×3,相手,りお) 
後半3-0(あやな,ねね×2) 

前の試合なかなか追加点を奪えなかったところを子どもたちで反省会。
相手が多いところに強引にドリブルで突っ込みすぎていた。 
ドリで引き付けてから逆サイドに展開する。 
それを念頭に試合に臨みます。 
優勝するためにより多くゴールが必要です。 
開始早々にキーパースローをりいなが奪って先制!
その後もりお→りいなのRRラインで連続得点、前半最後は自陣でボールを奪ったりおがそのままドリで駆け上がりゴール! 

後半も手を緩めずあやなのミドルボレーとねね子のドリブルシュート2連発で試合終了。
得失点+8です。

 第四試合 
vs FC幕西 7-1 
前半3-0(りいな×3) 
後半4-1(りいな,りお,相手,あさひ×2)

本日のラストゲーム。立ちはだかる相手DFのチームメイトのアミ。
自陣ゴールからでも強烈なシュートを打ってきます。 
誰がアミをマークするのか、GKは? 
「絶対やりたくない!」の声がチラホラ「私がやってやります!」くらいの声がないと勝てるわけないし、優勝なんて出来ないでしょ!とお叱言を。

協議の結果、マークはねね、GKはゆいに。 
いよいよ運命のキックオフ。直後ねね子からのパスを受けたりおが遠目からシュートこぼれ球をりいなが詰めて先制!
ここもRRが勢いを付けます!

その後も早いプレスでボールを奪いりいなが連続ゴール!
ねね子も体を張ってアミをマーク。
メダルがかかった試合ともなるとみんなの顔つきも違います。 
前半3-0で折り返し後半に。 後半も勢いそのままに、りおミドルシュートとりおからのクロスをあさひが連続ゴール! 
7-1でタイムアップ。 

最後までみんなでゴールを目指した素晴らしいゲームでした。 

結果 3勝0敗2分け 得失点+14 惜しくも準優勝! 

優勝には一歩及ばすでしたが、全ての試合を通してやり切った表情が見られたのは嬉しい限り。 
初戦をドローで持ち堪えたのが良い結果をもたらしたましたね。 


愛すべきパッシオーネたち、
準優勝おめでとう!! 
素晴らしいを試合をありがとう!!

優勝のかかった最後の試合のドキドキした感覚を忘れないでね。

「どんな時もみんなでゴールを目指す!」これがサッカー楽しいところ。 

その楽しさを体感したみんなは、もっと上手にそして強いチームになっていけるはずです。 

悔しいこともたくさんあるかもしれないけど、仲間がいれば乗り越えられる。
いつかの優勝目指してまたみんなで頑張って練習していこうぞ!

現地で応援いただいた、保護者の皆さまありがとうございました。 

いつかの優勝目指して引き続きサポートよろしくお願いします! 
メダル取らしてあげたかったですねーー


 koya